子供の中耳炎の治療にメイアクトやワイドシリン、オゼックスを使いました。

わが子は、小さい時から鼻が悪く中耳炎をくりかえしていました。

そのためいろいろな抗生物質を飲む機会がありました。

今通っている耳鼻科は中耳炎になるとセフェム系と分類されるメイアクトをだします。

ただわが子はなかなかしつこい鼻なため一回にだされる抗生物質を全部飲み切っても治らないことも多々ありました。

そうすると、先生はワイドシリンなど種類を変えていくわけですが、この抗生物質は格段に効く!と親が実感するほどのものはなかった気がします。

いつも通っている耳鼻科がお休みのときにかかりつけでない耳鼻科にいったときに出されたのがオゼックスでした。

はじめてだされた抗生物質だったため、自分で調べたところ、キノロン系という最近まで小児には解禁されていなかった分類の抗生物質のようです。

しかも今、小児につかえる抗生剤としては、どうやら最強クラス。

抗生物質というのは怖いものでしょっちゅう飲んでいると体がどんどん抗生物質に強くなってきて抗生物質に耐えられるようになってきてしまうようです。

つまり、こんなちいさいときからオゼックスなどを飲んでると、本当に強い抗生物質が必要な時に処方する抗生物質がなくなってしまうというのも懸念されているようでかかりつけでない医者から出されたオゼックスには悩みました。

かかりつけ医があくまでの2、3日は飲み続けたのですが特に改善はみられず、かかりつけ医が開いたときにお薬手帳を持って行って、事情を説明したところやはり薬が強すぎるのを心配され、いつものメイアクトにもどりました。

結局、それから2,3日で鼻も元に戻ったのですが、日数が経過して治ったのかオゼックスで治ったのかメイアクトで治ったのか親としてはわからずじまいでした。

中耳炎にかぎらず、ちょっと風邪をひいた時でも悪化しないために抗生物質など気軽に思いがちですが抗生物質にはそういった予防の意味はないそうなので乱用は避けて正しい飲み方で薬と付き合っていきたいなと思います。

(神奈川県 はるさん)




副鼻腔炎がメイアクトで治りました。

風邪をこじらせて、副鼻腔炎にまで発展してしまい、食べ物の匂いや味が全くしなくなったので耳鼻咽喉科を受診しました。

そこで処方された抗生物質が、メイアクトです。

1日3回毎食後に服用で、5日分処方していただきました。

副鼻腔炎の症状が改善しても必ず飲みきってくださいと言われました。

メイアクトを飲み始めて3日目くらいで鼻の症状はかなり改善し、メイアクトを飲みきるころにはほとんど全開していたので、さすが抗生剤だなと思っていたのですが、同時に抗生剤の副作用でガンジタが発症してしまいました。

抗生物質の作用で菌を殺すというものがあるのですが、身体を守る役割をしている良い菌も殺してしまうので、それでガンジタになってしまったようです。

産婦人科に行きたかったのですが、フルタイムで仕事もしていたためとても時間が取れなく、昼休みに薬局でガンジタ治療用の膣剤を買いました。

その後1週間ほどでガンジタもおさまりましたが、トータルの出費は結構ありました。

耳鼻咽喉科に再診で受診した時に、メイアクトでガンジタを起こした旨を言うと、次からはメイアクトは処方しないようにするとのことでしたが、他の抗生剤に変えてもガンジタが起こらないとは限らないし、私自身のその時の体調にもよるとのことでした。

副鼻腔炎の症状は即改善したので、良かったのですが抗生物質は良い面と困った面があると実感しました。

しかし、かといって副鼻腔炎の方も完璧に治療しておかないと慢性化しやすい疾患なので、抗生剤を処方してもらって良かったです。

抗生物質は、副作用の他にも耐性菌問題で、安易に使用するといざ本当に抗生物質が必要な大病を患ったときに効かなくなると言われていますし、ドクターの判断を信じて上手に使いたい薬だと思います。

(兵庫県 かなつばりんさん)