抗生物質のいい所、悪い所

はじめに、抗生物質とは何なのか。そこから説明します。

抗生物質とは、細菌を殺し、ウイルスから感染を防ぐ薬です。

ちなみにウイルスを直接殺す作用はありません。

でも悪い細菌を殺すことで細菌感染を防ぐことができます。

そのおかげで昔では治らなかった病気も治るようになりました。

ただ、処方された薬を途中で飲むのをやめてしまうと、体の中に菌が完全に殺されず、次に同じ病気にかかった時に耐性菌ができてしまい以前は効いていた薬が効かなくなってしまう可能性があります。

昔は治ることのなかった薬が治るようになった半面、飲み続けることで耐性菌が出来てしまう可能性ももちろんありますが、アレルギーが出てしまうことがあります。

薬ならばどの薬でも、抗生物質でなくても頭痛薬などの痛み止めでもアレルギーを起こす可能性はゼロではありませんが、特に抗生物質でやすいと思います。

飲み続けることで腸内の細菌が減るのが原因だそうです。

食物アレルギーは小麦がダメだと小麦を使用した食品や同じ場所で調理したものが食べることができないのは有名な話ですが、薬でも似たようなことが言えます。

さすがにアレルギーのある薬と同じ場所で製造した全く関係のない薬が飲めないということはありませんが、一つの薬でアレルギーが出てしまうと、例え別の薬であっても同じ系統の薬であれば同じようにアレルギーが出てしまう可能性があるので飲むことができません。

1つの薬に何十種類も同じ系統の薬があるので、一つ抗生物質でアレルギーが出てしまうとすごく苦労します。

ちなみに私は3系統もダメな種類があるので、大体30種類以上と、相当飲めない薬があるため、毎回抗生物質が出る度にアレルギーの系統ではない薬ではないか確認するので、薬を貰うのに時間がかかります。

毎回診察の際に伝えてはいますが、うっかり出てしまうので必ず薬局で確認しています。

抗生物質は便利な反面、怖い所もあるのでそれを知った上で服用してください。

(大阪府 さわちゃんさん)




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